五目豆は偉大なさんすう教材!
息子におやつを食べさせていたときに、
気づきました!
五目豆は、なんてすばらしいさんすう教材なんでしょう!!!
ひとつ、ふたーつ、みっつ・・・
と、食べながら数え上げの練習になりますね。
でも、それだけではありません!
にんじんや昆布の四角、ごぼうの三角(おうぎ形)、
大豆の丸(だ円)。
いろいろな形を学ぶことができます!
でも、
それだけではありません!!!
うちの息子のように数や形がわからない
1歳児でも、ばっちりトレーニングになるのです。
あまりきれいではありませんが
ボクの手元をアップ!
(おにぎりも一緒に食べたのでご飯粒も写ってます^^;)
五目豆の偉大さは、「つまめること」。
すなわち・・・
手指の運動になることです!!
手指の器用さは「巧緻性」という言葉でも表されますが、
数の概念や計算能力の発達にとって、
さまざまな運動の中でも
特に手指の運動(巧緻性)が重要である
という研究結果があるのです。
小さいものをつまむ遊びは、
幼児では誤って飲み込んでしまう危険があるので
なかなかさせられませんが
五目豆なら、大丈夫(^^)v
集中して1つを選んで指先でつまみ、口に運ぶ!
そして、それが栄養になる!!!
もともと、つかみ食べは手と目の連動運動になるので
保育の領域では積極的にさせるようにと言われています。
そのように考えると、
五目豆は、本当にすばらしいさんすう教材と言えます!
というわけで、息子のためにも
五目豆をたっぷりと煮ることができる
ルクルーゼが欲しいなぁ~。(しつこい(笑))
そう言えば、私、来月誕生日なんです!
(どこに向かってアピール!?(笑))
原稿料が入ったら、買っちゃおうかなぁ~♪