ママ名山――番外編！信越五岳110km応援

夫や仲間たちが出走した信越五岳110kmのレース。

当然、息子と一緒に応援の私も

登りたくならないはずがありません。

目の前に、かなり急な、気になる階段が！

ちょっと登ってみようかな。

背負子も抱っこひもも持ってないから、

息子（約11kg）を普通に抱っこして登り始め・・・、

結局、一番上まで登ってしまいました。

わおー、絶景！ ！！

橋の真ん中に選手が豆粒のように見えます。

息子と登った記念に、絶景をバックに撮りたかったのですが

柵もない絶壁だったため、

息子が走り出したら危ないので、あきらめました。

私が登ったことは

あとから登ってきたOさんとS本さんが証明してくれます（笑）

お二人が登ってくるのを、わざわざ待っていました(^^ゞ

スタート直後の斑尾山の中腹も

勢い余って、肩車のまま登りました。

走っているTちゃんの後ろの、肩車の人が私（笑）

息子も斑尾山の斜面を自分で下りました。
（ときどき「かか、抱っこー」）

走り下りてきて・・・

どうだぁー！

途中のエイドステーションでは、

「とーちゃん、ちょっと遅いんじゃないの！」と監督ぶり。

やっぱり、斑尾山はいいよね～

翌日、選手のみんなから刺激を受けた私は

野尻湖で居残りラン。

私のシューズから黒姫山まで、、、湖面がきらめいています！

Road to 黒姫！！

今回の応援旅で、もっと山に行こうと決めました！

（決めるまでも、ないか・・・）

野尻湖ナウマンゾウ博物館では、

ナウマンゾウの鼻息で、息子の頭が吹っ飛んでしまいました！

※象から鼻息は出ません。息子の名演技です（笑）