わたゆきの8313生活

アウトドア×子ども×食をフィールドとしているフリーライター・編集者・保育士のわたゆきのブログです。

じゆきの手作り大豆のみそ

またまた、みそが増えました。

 

大学寮同期のじゆきが北海道の大滝で農業をしていて、

無農薬大豆の手作りみそを送ってくれました。

(ちゃんと購入しましたよ!)

お豆もこんなにたくさん!!

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上左から大納言小豆、少納言小豆、青大豆、間作大豆、

下段は黒豆、みそ、虎豆です。

みそはキタムスメという大豆と、十勝産の米こうじで

作られているとのこと。

いつか、じゆきの畑に行ってみたいなぁ。

 

こゆき(私)とじゆきの出会った頃。いずれも19歳。

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19歳といえば、世の中的には花の女子大生ですが

じゆきは変顔中で、

私は裸足でう○こ座りでご飯を食べているという・・・

そして遠くにU子先輩が箸をくわえて笑っています。

(これ以上まともな写真はありませんでした、、、

というか、あるわけないだろうと思い探さず。)

 

なんでこんな暗がりでご飯を食べているかというと

廊下だからです。

廊下が居間だったんです。

それぞれの部屋からすぐ居間に出られるという、

すばらしいコミュニケーション空間でした(笑)

 

私は4月1日に入寮したから「いちゆき」

彼女は2日に入寮したから「じゆき」と名付けられ、

いちゆきは呼びづらいので、

小さい私はこゆきと呼ばれるようになり、

こゆきじゃ可愛すぎるというクレームから

「わたなべゆき」と呼ばれるようになりました。本名ですけど。

 

こんなふうに一緒に暮らしていた時から、

もう人生の半分が経とうとしています・・・!

 

それでも、こうやって

「食いしん坊のこゆき、みそができたよ」って

連絡くれることがうれしくて、ありがたいです。

 

さっそくエシャロットで食べ比べをしました。

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真ん中がじゆきのおみそ。

塩気は強くないのに、味わいは縦横無尽に広がる感じ。

のびやか、いい意味で土っぽい。そんな印象の味でした。

 

そして、みそと同じくらい感動したのが

じゆき息子ハルくんの絵。

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鯉のぼりが好きなハルくん(たしか4歳か5歳)が

子どもの日が終わったあとも飾ってほしいというので

家の中で飾ったところを描いたんだそうです。

顔とうろこの丁寧な描き方に、鯉のぼりへの愛を感じます。

 

昼寝していたうちの夫も、

この絵を見たら、いっぱつで起きました(笑)

 

ハルくんと同じ無農薬のみそとお豆を食べさせて、

うちの息子ものびのび育てたいと思います(^-^)